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まび記念病院
ご予約・お問い合わせ          Tel.086-698-2248

〒710-1313
岡山県倉敷市真備町川辺2000番地1

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予防接種・健診・AI脳健康ドック・骨粗鬆症ドック

インフルエンザ予防接種のご案内

インフルエンザ予防接種

2024年1月からのインフルエンザの予防接種は予約なしで接種可能です。(1月末まで接種可能)
診療時間内(病院の休診日を除く)に受付までお申し出ください。

◆13歳以上の方(接種日時点で13歳以上)
月~金曜日午前・午後と土曜日午前(病院の休診日を除く)

※中学生以下の方は小児科での接種になります。【月・水曜日の午前・午後(病院の休診日を除く)】

◆小児科(中学生以下)
月・水曜日午前・午後(病院の休診日を除く)

当院では、新型コロナウイルスとインフルエンザワクチンの同時接種は行いません。
また、インフルエンザの予防接種については2024年1月末で終了いたします。


接種料金
大人(13歳以上) ・・・ 3,700円(税込)

子供(3歳以上12歳以下)
1回目       ・・・ 3,000円(税込)
2回目       ・・・ 3,000円(税込)
子供(3歳未満)
1回目       ・・・ 2,500円(税込)
2回目       ・・・ 2,500円(税込)
※2回目の接種は3週間から1か月後

お問合せ 086-698-2248(代表)

予防接種のご案内

風しんワクチン、MR(麻しん・風しん混合)ワクチン 等の予防接種について

以下までお問合せ願います
まび記念病院 086-698-2248(代表)

健康診断 

当病院では、健康診断を実施しています。
定期的に健康診断を受診し、ご自身の状態を確認することで、生活習慣病の予防・早期発見につながります。
健康診断は随時行っていますので、受診をご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

質問表

健康診断をご希望の方は、あらかじめこちらの質問表を印刷・ご記入いただけましたら、健診をスムーズに受けられます。

※下の画像をクリックすると、PDF形式で開きます。

質問表(裏表あります)

※PDF形式の文書をご覧いただくには、Adobe® Reader® プラグイン(無料)が必要です。
お持ちでない方はこちらから入手できます。

定期健康診断(企業健診・個人健診等)

種類 内容 料金
(税込)
定期健康診断A 医師診察・身長体重・視力・聴力・尿検査・血液検査・心電図・胸部レントゲン 8,250円
定期健康診断B 医師診察・身長体重・視力・聴力・尿検査・胸部レントゲン 3,300円
労働安全衛生規則に則った検査項目
No 品名 数量 単位 単価 金額
(税込)
1 定期健康診断A(35歳・40歳以上)、雇入時 1 7,500円 8,250円
  • 医師診察 業務歴及び既往歴の調査
  • 自・他覚症状の有無
  • 身体計測 身長、体重、肥満度
  • 視力(裸眼または矯正)
  • 聴力(1,000Hz、4,000Hz選別聴力)
  • 腹囲測定
  • 血圧測定 座位
  • 尿検査 糖、蛋白
  • 胸部X線検査 直接撮影
  • 血液検査 貧血検査 赤血球、血色素量
  • 肝機能検査 GOT、GPT、γ-GTP
  • 脂質検査 LDLコレステロール
  • HDLコレステロール
  • 中性脂肪 任意血糖、HbA1c
  • 血糖検査
  • 心電図検査 安静時12誘導
     
2 定期健康診断B(35歳を除く39歳以下) 1 3,000円 3,300円
  • 医師診察 業務歴及び既往歴の調査
  • 自・他覚症状の有無
  • 身体計測 身長、体重、肥満度
  • 視力(裸眼または矯正)
  • 聴力(1,000Hz、4,000Hz選別聴力)
  • 血圧測定 座位
  • 尿検査 糖、蛋白
  • 胸部X線検査 直接撮影
     

その他オプション検査項目についてはお問い合わせください。

特定健診

平成20年4月より、40才以上のすべての方を対象に、メタボリックシンドロームの予防と改善を目的とした健診と保健指導が義務付けられています。
当病院では、特定健診を実施しています。

※お越しの際は「受診券」及び「健康保険証」をお持ちください。

特定健診(社会保険、国民健康保険等)

健診の種類 対象者
社保特定健診 社会保険加入者
倉敷市けんしん  
 生活習慣病予防健診 国保特定健診 40~74歳の倉敷市国民健康保険加入者
75歳健診 75歳の倉敷市国民健康保険・後期高齢者医療制度加入者
長寿健診 76歳以上の後期高齢者医療制度加入者(74歳までの加入者含)
 女性の一般健診 20~39歳の倉敷市民(女性)
 胃がん(※前日の午後9時以降は絶食) 50歳以上の倉敷市民(2年に1回)

※予約制

 乳がん マンモグラフィ 40歳以上の倉敷市民(女性)

※予約制

視触診検診 40歳以上の倉敷市民(女性)

※予約制

 大腸がん 40歳以上の倉敷市民
 肝炎ウイルス 40歳以上の倉敷市民
 前立腺がん 50歳以上の倉敷市民(男性)
 胸部レントゲン 40歳以上の倉敷市民

健診は一部予約制で承っております(外来診療時間内)。
詳しくはお手持ちの健診ハガキをご確認ください。
受診の際には健康保険証を併せてご提出ください。

AI脳健康ドックについて

AI脳健康ドックとは

通常の脳ドックと同じように脳腫瘍・脳動脈瘤・脳梗塞などの検査に加え、今までは目視による確認しかできなかった海馬の体積をAI(人工知能)で算出し、年齢の平均体積と比較することにより海馬年齢がわかります。また、加齢や様々なストレスなどで10年以上前から萎縮が始まるとされる認知症の経年変化を可視化することで早期の認知症対策、認知機能低下の予防に繋がります。2023年9月より開始いたします。※予約制

Brain Life Imaging®について

Brain Life Imaging®は頭部MRI画像をAI(人工知能)で解析し、普段知ることのできない脳の状態を同世代と比較するレポートを作成。記憶力の維持や予防習慣に関するアドバイスをわかりやすく提示し、早期から将来へ備えるために役立てていただける検査サービスです。

Brain Life Imaging®についてはこちらから
※当院ではCQtest®は行っておりません。

料金について

種類 内容 自由診療
料金(税込)
AI脳健康ドック 脳MRI・MRA、海馬AI、VSRAD(50歳以上)・結果説明あり 20,000円
海馬AI検査(※1) 海馬AI、VSRAD(50歳以上)・結果説明あり 8,400円

(※1)海馬の体積のみをAI(人工知能)で計測・解析します。そのため通常の脳MRI検査は受けたことがあり、海馬の体積のみ知りたい方や2回目以降に行うことで海馬の体積の推移がわかるので、経時的に海馬が委縮しているのか、大きくなっているのかを知ることができます。

・VSRAD(50歳以上)とは
アルツハイマー型認知症では、脳の中心に近い内側側頭部分(海馬傍回、扁桃、海馬)の萎縮が起こることがわかっています。そのため早期アルツハイマー型認知症における画像診断のポイントとなる内側側頭部の萎縮度の評価を行います。

結果説明について

村上和春医師により、火曜日午後・木曜日午前のみ結果説明を行います。※予約制

対象について

20歳以上

こんな方におすすめです!

・最近「忘れっぽい」「注意不足」と思うことがある
・最近うっかりミスを繰り返してしまう
・取引先や社内の人の名前が出てこない
・脳ドックを受診したことがない
・脳梗塞などの脳の病気が気になる
・アルツハイマー型認知症が気になる
・早期から将来の健康を考えたい

対象外の方

・脳動脈クリップ、心臓ペースメーカー、人工内耳、圧可変シャントバブルがある方
・人工骨頭、人工関節、釘など整形外科の手術を受けられた方
※必ず手術した病院に問い合わせを行い、MRI検査対応の金属かどうか確認してください。
・磁石を利用した義歯・インプラント、歯科矯正のある方
・妊娠されている方
・閉所恐怖症のある方

また以下の方はBrain Life Imagingで正確に解析が行えない可能性があります。

・脳の形態に影響を及ぼす疾患や治療歴(外傷、手術痕、脳梗塞、脳出血、水頭症等)がある方

骨粗鬆症ドックについて

骨粗鬆症とは

骨粗鬆症は静かな病気です。骨密度が減ってきても自覚症状はありません。ある程度進んで症状が現れます。なので早めの骨密度検査で自分の骨密度の状態を把握することが大切です。

骨密度とは

骨を構成するミネラル(カルシウム、リン)が骨にどれくらい詰まっているかを骨の単位面積当たりの骨量として算出したものです。骨の強さを表す指標の1つとされており、主に骨粗鬆症の診断や経過観察に用いられます。

骨粗鬆症による骨折(脆弱性骨折)

脆弱性骨折とは、骨粗鬆症により骨がすかすかになっていることが原因で、転倒などの軽い衝撃で起こった骨折をいいます。大腿骨骨折発生後、10%以上の方が1年以内に死亡すると言われています。女性では寝たきり・要介護になる原因として「骨折転倒」が最も多く、男性でも「骨折転倒」は寝たきり・要介護になる原因の第3位です。・大腿骨骨折の発生頻度:3分に1件・大腿骨骨折後、元通りに歩けない人の割合:36%・骨折を含む運動器障害で、介護が必要になった女性の割合:4人に1人・骨折が原因で介護となった場合の5年間の費用:1,540万円 参考)日本骨粗鬆症財団資料より

骨粗鬆症ドックとは

腰椎と両大腿骨の密度を計測する検査です。約10分ほど仰向けに寝ていただき検査を行います。被ばくの影響はほとんどありません。骨密度測定装置の被ばく量(腰椎計測時):約0.022ミリグレイ(mGy) 胸部X線写真の被ばく量:約0.1ミリグレイ(mGy)
2024年4月より開始予定です。※予約制ではありません

料金について

種類 自由診療
料金(税抜)
骨粗鬆症ドック 3,000円

結果説明・治療の相談

検査の結果、骨粗鬆症または疑いがある方は整形外科医 大成和寛医師の診察(火曜日午後・木曜日午後・土曜日午前)にてご予約・ご相談できます。

こんな方におすすめです!

・身長が低くなった
・腰や背中が曲がってきた方、痛みがある方
・血縁者に骨粗鬆症がある方
・過去に骨折がある方
・閉経後の方、生理を止めている方
・喫煙歴、過度の飲酒歴がある方
・運動不足の方
・カフェインを多く取る方
・ステロイドを服用している方
・リウマチ、糖尿病、腎臓病の方
・胃切除後の方

注意事項

・検査には身長と体重の値が必要です。事前に測定をお願いいたします。
・妊娠中、もしくは妊娠の可能性がある方は、検査できません。
・検査は仰向けに寝て検査します。仰向けに寝られない方は、スタッフにご相談ください。
・バリウム検査や、その他の造影剤検査の後は骨密度検査は行えません。
・検査時の衣服は、腰椎(おへそ周辺)や大腿骨(足のつけ根周辺)に金属等(ホック、ボタン等)がついていない衣服を着用してください。検査着もご用意しています。また、湿布や使い捨てカイロ等は外してください。
・測定領域(腰椎、大腿骨)に整形外科の手術などで人工関節等の金属を挿入されている場合は、あらかじめスタッフにお伝えください。
・検査中は動かないでください。静かに呼吸することは問題ありません。